「モチベーションを高める方法」を探す前に振り返るべき2つの事

日々の開発、お疲れ様です!
フリーランスエンジニアのサカイです。

「なかなかモチベーションが上がらない・・・。」

こんな悩みを持つ人は多いと思います。僕自身もそうでした。

そういう時って、どうやってモチベーションを高めようか?
という方向に意識が向きがちですが、
実は、その前に考えなくてはいけない事が2つあります。

モチベーションを高める方法を探す前に、
今回ご紹介する2つの事について一度振り返って頂ければと思います。

1.なぜモチベーションが必要なの?


まず、大前提として、
振り返らなくてはいけない事があります。

「ユダヤ人大富豪の教え」の本田健さん曰く、
「やる気を出さないといけないような事は、やってはいけない」
とおっしゃっています。

本田健さんが教える「やる気の法則」

モチベーションが必要だという事は、
その時点で「やりたくない」って事ですよね?

「今やろうとしていることは、本当にやらなくてはいけないのか?」
って事を、一度疑う必要があります。

世の中には、
「やりたくないけど、やらなくてはいけない事」があります。

でも結構、
「実はやらなくてもよい事」をやろうとしている場合が多いんです。

知らず知らずのうちにハマってしまっているこのトラップに
一度、気づく必要があります。

その上で「本当にやる必要があるのか」「本当にやりたいのか」
このポイントで日々のタスクを構築し直すことが大切です。

究極、全てがやりたい事だらけになれば、
モチベーションなんて必要なくなりますから。

例えば、

  • 趣味をモチベーション上げてやる事はありませんよね?
  • 好きな人とのデートは、頼まれなくても張り切って準備しますよね?
  • すごく買いたいものがあったら、節約しますよね?

勝手にやってしまうほど、やりたい事だけやる事が、
一番成果の上がる方法です。

なので、まず初めにやるべきは、自分が抱えているタスクを疑う事です。
「それ本当にやらなきゃいけないの?」って。

僕自身はよくタスクの整理をする時、
マスト(しなければならない)か、
ウォント(したい)かを、自分に問いかけます。

これは本当に頻繁に問いかけます。
「それは本当にしたい事なのか?」

ちゃんと意識していないと、
ついついマストな事をしてしまいがちなんですよね。
僕達は学校でそう育てられてきたから。

だから、事ある毎に問いかけます。

僕は39歳にしてやっと、好きな事だらけの生活になりました。
いまの生活にモチベーションは必要ありません。
全てがやりたくて仕方がないのですから。

それは何度も何度も問いかけて、
好きな事以外を排除していった結果です。

あとはフリーランスになった事が大きいですね。

サラリーマンって、
毎日毎日マストを投げつけられますからね。

毎日マストで埋め尽くされている状態・・・。
だからストレスだらけなんですよ。

ウォントで埋め尽くされている生活。
マストで埋め尽くされている生活。
ストレス全然違いますよね。充実感あるし。

サラリーマンの時には
会社から命じられた案件しか選択肢がありません。
希望を出して通る事はあるでしょうが、頻繁にあるわけではないですよね。

フリーランスは数ある案件の中から、
自分に合った条件や内容の案件を選べます。

だからモチベーションなくても頑張れる。
もし自分にあっていなかったら、案件を変える事だってできるわけです。

それにフリーランスはやり方についても
上司や先輩からあーだこーだ口出しされないですよね。
自分で戦略立てて自分で実行する。だからやる気なんて必要ない。

  • ウォント以外の排除を徹底した
  • フリーランスになった

この事がモチベーションが不要になったポイントです。

なので、モチベーションを上げる前に、
この状態を作ってしまう方が早いと思います。

ではもう1つ、もう少し実践的な内容をご紹介しますね。

2.アウトカム


「アウトカム」という言葉をご存知ですか?

ビジネスだと「成果、結果」
なんていう意味合いで使われる事が多いと思いますが、
個人で見た時にはちがいます。

エグゼクティブコーチの秋山ジョー賢司さんによると、
「目標に達成するまでのプロセスとか、
そこに行き着くまでの気持ち、達成した時の気持ちまで含めたもの」

という広い範囲になります。

秋山ジョー賢司さん「アウトカムとは?」

アウトカムとは

体重1kgやせるが目標だとすると、

  • 痩せるのにどんな気持ちでトレーニングして、
  • 痩せた時にどんな気持ちになっていて、
  • 痩せた後にどんな事をしたいのか?
までアウトカムに含まれます。

禁煙、ダイエット、資格、英語などが継続できないのは、
アウトカムがしっかり設定されていないからです。

「何となくやった方がいいよな~」
このぐらいの設定になっているから、やる気が起きない。
起きるはずありません。

例えば、
「同窓会までに5キロやせて、みんなを驚かせる!}

このようなアウトカムを持っていると、
「みんなが驚いているイメージ」が自分の中に入ってきます。

みんなに驚かれて、、、
自分はいい気分になっていて、、、
昔憧れていた人から声かけられて、、、

こんなイメージが自分に入ってくると、
もう頭の中で実現し始めているので、自然と行動に向かっていくわけです。

アウトカムは、プロセスを選ぶ基準としても役立ちます。

例えば、先ほどの同窓会の例ですと、
チヤホヤされるのが目標なら、体重だけが落ちて
やつれたような痩せ方はアウトカムにあっていません。

チヤホヤされるどころか、
「なんか、やつれてるね、大丈夫?」と心配されてしまいます。

アウトカムから考えれば、
健康的に痩せる方法を選択する必要がありますから。

このアウトカムを日々更新していってみて下さい。
カーナビの目的地を設定するようなものなので、
アウトカム設定がちゃんとできれば、モチベーションなんて必要なくなります。

まとめ

  • モチベーションが必要ない状態を作る
  • アウトカム設定をする

モチベーションについて突き詰めていくと、

「いかにウォントで埋め尽くされた自分らしい人生を送るか?」
につながってきます。

ウォントを突き通すってそれなりの覚悟がいる事ですが、
とても充実した毎日を送れるようになりますよ!

今回の内容を参考に、振り返ってみて頂けたら嬉しいです(^^)

それでは、快適なエンジニアライフを!

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