「自分は向いていない」「辞めたい」と悩むエンジニアへ4つのヒント

エンジニアをやっていると「俺、向いてねぇなぁ~」と思うことってありますよね?

わかります!!!僕も何度も思いました。。

でも、もし「じゃあエンジニアやめた方がいいかな?」と思っているなら、
ちょっと待ってください!

正直エンジニアを辞めることは簡単です。辞めればいいだけですから。

そして本当に辞めたいのであれば、辞めることは決して悪い選択ではありません。
逃げだって、諦めだって、いいんです!

でもですね、、、今の自分をちゃんと振り返らないまま次に行こうとするのは危険です。

  • 状況がよくなる選択肢
  • 何も変わらない選択肢
  • 状況が悪くなる選択肢

色んな可能性があります。

ですので、今回ご紹介する4つのヒントを参考に、
改めて今後について考えてみて頂けたらと思います。

1.あなたが今まで経験した現場はいくつですか?

もしあなたが1つの現場しか経験していないのでしたら、
向いているかどうかを決めるのは早すぎます。

エンジニアと一口に言っても、業界や現場によって全然やることやノリが違います。

ある現場で活躍していた人が
別の現場で足を引っ張るなんてことも珍しくありません。もちろんその逆もあります。

僕もいくつかの業界、現場で仕事してきましたが、やはり活躍度合いは違いました。

大きなミスをやらかしたり、足を引っ張った現場もあれば、
先頭に立ち、メンバーを引っ張った現場もあります。

つまり「エンジニアに向いていない」のではなく
「その業務に合っていない」「その分野、役割に向いていない」可能性があるのです。

「あなたが今の業務に合っているか?」ではなく、
「今の業務があなたに合っているか?」を一度疑ってみて下さい。

誤解がないように断っておくと、他人や環境のせいにするわけではありません。
「客観的にあなた自身を振り返ってみる」ということです。

重要なのは「あなたがダメ」という考えを捨てることです。

「今の現場で成果を出せない」→「俺はダメ、エンジニアに向いていない」と
考えるのではなく、「仕事があっていないだけ」と考えるのです。

例えば、組み込み系とWeb系では覚える内容が全く違います。

組み込みをやっていて、ハードウェアやメモリの話が肌に合わないとしても、
Web系では気にする必要がありません。

またインフラ系をやっていて向いていないと思っているなら、一度ほかの分野をやってみるべきです。インフラ系と他の開発は業務内容が違いますから。

分野についてはこの記事で紹介していますので、
あなたの今後を考える上で参考にして頂けたらと思います。

【未経験の方へ】エンジニアにはどんな種類があるかご紹介します

2019年4月9日

人間関係についても同じです。

「エンジニアと上手く人間関係が築けない」と悩んでいるなら、
他の業界のエンジニアと仕事をしてみる価値はあります。

僕の偏見も入っていますが、SIerの方はイケイケな感じだし、
組み込みの人はおとなしくて真面目な人が多いし、Webやゲーム系はソフトなノリの人が多いです。
(そうじゃない人、ごめんなさい!)

でも、案件によって人のタイプや現場のノリが違うのは確かです。

だから、もしあなたが1つの現場しか知らないのであれば、
今の状況だけで「向いている」とか「向いていない」とか判断するのは早すぎます。

あなたが「やりたいこと」「やれそうなこと」を一度振り返ってみて、
新しい案件、職場を探すことをオススメします。

2.誰かに「向いていない」と言われましたか?

あなたが向いていないと思っているのは、誰かにそう言われたからでしょうか?

もし「人に言われたから」ということであれば、全く気にする必要がありません。

あなたのキャリアが5年未満の場合、
単純に経験が足りていないだけの可能性があります。

あなたのキャリアが5年以上の場合、
向いてないのに5年以上続けられないですよね?

僕は今まで「君、向いてないよ」とはっきり言われたことが何回かあります。

でも言った本人が先にお客さんから切られて現場からいなくなったり、
最終的に僕の部下になった人もいたりして、全くあてにならないなぁと思っています。

実際、僕はエンジニアを12年やってますしね。

人に対して「向いていない」と言ってくる人って、自分が優位に立ちたいだけだし、
その人の価値基準を押し付けてるだけなんですよね。

あなたはウォルトディズニーが若い頃に新聞社に勤めていたことをご存知ですか?
そしてクビになったことも。

彼がクビになった理由は「創造性に欠けるから」です。

人の見る目がいかに信用できないか?このエピソードだけで十分ですよね?

人が言ってくることなんて勝手なもんですよ。

周りの雑音は気にする必要はありませんし、
あなたを必要以上に責める必要はありません。

もしあなたの直属の上司がしょっちゅうあなたを否定するようなことを言うなら、
パワハラで訴えるか、サッサと職場を変えましょう。

3.技術的な不安とストレスについて

エンジニアは常に技術的な不安を抱えて仕事をしています。

わからないことに対して、好奇心や向上心をもって仕事をしている場合は問題ありませんが、ただただ不安な状態が続いてしまうと、精神的な負荷になります。

なかなか解決できないバグを抱えている場合は、夢に出てくる場合もあります。「夢の中で設計していた」という同僚もいました。

またIT業界はどんどん変化していくので、勉強に終わりはありません。
覚えたと思ったら、また新しいことを覚える必要があります。

勉強し続けることに楽しさを感じる場合はいいですが、
プレッシャーにしかならない場合は、精神的は負荷を背負い続けることになります。

そうなると、ただただしんどいだけですよね。。。

ただ、もしあなたが経験3年未満の方であれば、
もう少し頑張ってみてもいいかなと思います。

3年以上経験を積んでも、わからないことが無くなるわけではありません。

でも「わからないことに対して、どう向き合えばよいか」がわかってきます。
わからないことがあっても成果を出せるようになります。

ある程度、仕事の仕方がわかってくると仕事の面白みも変わってくるので、
少し考えてみてもいいのかなと思います。

4.あなたがエンジニアになろうと思ったのはなぜですか?

  • 業務が単純に合っていないだけかもしれない
  • 人が言うことはあてにならない
  • わからないこととの向き合い方を覚えると成果を出せるようになる

と言うことをお伝えしました。

だから、人の言うことや今の現場の状況はおいといて、
改めてあなたに合った案件を探した方がいいと思っています。

ここまでの内容を読んでピンと来たとしても、来なかったとしても、
後で後悔しないよう、最後に以下について考えてみることをオススメします。

  • あなたはなぜエンジニアになろうと思ったんですか?
  • あなたはエンジニアとしてどんな仕事をやりたいんですか?

今は苦しい状況でなかなか考える余裕がないかもしれません。

でも自分に質問して見てください。そしてあなたが本当に求めていることを考えてみてください。

その上で次に進んだ方が、どんな選択をしたとしても後悔なく進めると思いますよ!

ちなみに僕が思うエンジニアのやりがいは以下の記事で紹介しています。
もしよかったら参考にして見てくださいね。

エンジニアのやりがいや魅力を現役エンジニアがご紹介します

2019年11月9日

さいごに

最後に僕が好きな言葉をご紹介しますね。

たまたま駅で見たポスターなんですが、
第37期『編集・ライター養成講座』のポスターのメッセージを見てグッときちゃいました。

「向いてるかどうかなんて超えてゆけ。」

参照元:第37期『編集・ライター養成講座』のポスター

勇気付けられる言葉ですよね。

エンジニアをやっていると「俺向いてないかもな~」なんて感じることはありますが、
結局好きなら突き進んでしまえばいいし、何とかなるもんなんです。

僕も色々と上手くいかなかったり、まわりからゴチャゴチャ言われたこともありますが、
なんだかんだで12年続けられています。

もし今あなたがつらい状況だとしても、きっと良くなりますよ。
あなたが充実した仕事につけることを願っていますね(^^)

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