英語のリスニングができない人が今すぐ変えるべき学習のポイント

こんにちは、フリーランスエンジニアのサカイです。

リスニングって1番マスターしたいのに、
なかなか身に付けることができないハードル高めのスキルですよね?

僕は英語を聞き流しながら通勤する方法を何か月かやったことがありますが、
まったく身につきませんでした。

色々と勉強していく中でわかったのですが、
リスニングの勉強には絶対に外せない2つの学習ポイントがあります。

この2つを知らないとかなり遠回りするでしょう。
ですので、もしあなたが聞き流しによってリスニングをマスターしようとしていたり、
リスニングができない状態でお悩みであれば、是非今回の内容を読んで頂きたいと思います。

学習ポイント1.実際の発音で覚える

リスニング力を強化する時に
「覚える単語の数を増やす」というアプローチをとる場合があります。

「知らない単語は聞き取りようがない」のはその通りですが、
「知らない単語が多いからリスニングができないんだ」と思うのは、ちょっと違うんです。

僕はこのあたりを誤解していました。

たとえば、あなたは全て知っている単語で構成された文なら聞き取れますか?
僕はできませんでした。全て知っている単語なのに。

リスニングができない状態は、知っている単語の量で決まっているわけではなかったんです。

リスニングができない原因は「覚えている発音」と「実際話される発音」との違いにあります。

英語の発音には「リンキング」とか「リエゾン」と呼ばれるものがありまして、
簡単に言うと「複数の単語が合わさって、発音が変わる」というものです。

例えば「not at all」って教科書的には「ノット アット オール」になると思いますが、
実際の発音は「ナラロー」みたいな感じなんです。

ですので、not at allを「ノット アット オール」だと思って待ち構えている限りは、
いつまで経っても聞き取れないわけです。

教科書的に覚えてしまうと、
自分が思っている発音とは全く違う発音で聞こえてくるのでキャッチできないんです。

でも「ナラロー=not at all」として覚えれば、
「ナラロー」と聞こえた時に「not at all」だと理解できるわけです。

基本的に一単語で終わる会話ってほとんど無いですよね?
なのでこのリンキングを前提として発音を覚えないと、リスニングはできないままなんです。

このリンキングについて学ぶにはこの方のYoutube動画がとてもわかりやすいですよ。

僕は仕事の行き帰りの電車でこの動画を見ているんですが、
動画を見て「そりゃあ今まで聞こえなかったわけだ・・・」と痛感しています。

2.英語をかたまりで覚える

「英語をかたまりで覚える」というポイントもとても重要です。

長い文章になると、英語で一つ一つ聞き取って、頭の中で訳して、理解して、、、
なんてやっていたら理解できるはずがありません。

日本語を聞き取る時にも一言一句しっかり聞き取って訳してなんてやっていませんよね?
だいたいの内容を理解して、ポイントだけ聞いているような感じですよね。

英語もざっくりとかたまりで覚えておかないと全然リスニングに間に合わないんです。

例えば簡単な会話でいうと、

What is your favorite food?(あなたの大好物はなんですか?)

「What is your favorite~」が聞こえたら日本語に訳すのではなく、
「なんかお気に入りのものを聞かれてるんだな」と感覚的に理解できるようにしておくと
会話がすごく楽になります。

そのフレーズの後にfoodとくれば好きな食べ物を答えればいいし、
movieがきたら好きな映画を答えればいいし、
bookがきたら好きな本を答えればいいのです。

こういったフレーズは自分が話す時にもとても役立ちます。

今の例で言うと「What is your favorite~」を覚えておけば、
最後の名詞を変えるだけで相手の好きなものを色々と聞くことができるのです。
1文章ずついちいち頭の中で訳す必要がなくなるんですよね。

僕はフレーズを覚えることによって聞き取れる量も増えましたし、
英会話も続くようになりました。

英語をかたまりで覚えることはリスニングでもスピーキングでもとても役立ちます。

僕は今まで「まず単語があってフレーズはその次に覚えるもの」だと思っていたんですが、
今は「まず必要なフレーズや文のかたまりを覚えて、
そのかたまりを使う時に必要になりそうな単語を覚える」という感覚になっています。

このフレーズ達ももちろん「実際の発音」で覚えます。

さいごに

自分が使いたい、もしくは必要になりそうな英語を明確にして、
関連したフレーズを実際の発音で覚える。
これだけで随分聞き取れる範囲が広がります。是非やってみて下さいね!

それでは、快適なエンジニアライフを!

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