今まで挫折してきた人が今度こそ習慣を変える為の3つのポイント

こんにちは、フリーランスエンジニアのサカイです。

習慣化については多くの人が悩むテーマですよね。

僕もなかなか習慣化できないまま試行錯誤してきましたが、
ようやく習慣化させる為のポイントがわかってきました。

英語、ウォーキング、筋トレ、早起き、、、
結構習慣化に成功しています。

そこで今回は「僕が習慣を変える上で重要だとわかった3つのポイント」を
シェアさせて頂きますね。

もしあなたが習慣化に悩んでいるなら、是非やってみて下さい!

1.習慣化できない原因を「理解」する

まず、習慣化を成功させる上で絶対に知るべきことがあります。

「習慣化できないのは、あなたの意志が弱いからではない」
ということです。

人間とはそういうものなのです。

習慣化について興味があるのであれば
「ホメオスタシス」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

「あぁ~、ホメオスタシスね・・・。聞いたことあるよ・・・。」
と思いましたか?

「知っているだけではダメです!」

ご存知でない場合もあると思いますので、
まず「ホメオスタシスとは何ぞや?」ってことからお伝えしますね。

生物および鉱物において、その内部環境を一定の状態に保ちつづけようとする傾向のことである。
参照:ウィキペディア

めちゃくちゃわかりづらいですね・・・。

簡単に言うと、

「現状維持をしようとする生物の性質」
です。

身近な例でいうと、
人間は体温が上がると汗をかいて体温を下げようとします。
体温が下がると震えて体温を上げようとします。

人間が生存し続ける上で1番安全なのは「現状維持」です。
ですので体は現状維持を頑張って維持しようとするんです。

ホメオスタシスは、普段と違うことが起きたらすぐに元に戻すような働きをします。

急激なダイエットをした時に代謝が落ちるのもホメオスタシスです。
「急激な体重減少」は体が危険な状態なので、
代謝を落として体重の減少を食い止めようとするわけです。

血糖値が上がった時、血糖値を下げる為にインスリンが分泌されるのも
ホメオスタシスによるものです。

そして、新しい習慣を取り入れた時に
なかなか定着しないのもホメオスタシスの仕業なのです。

あなたの意志の強さとか関係ありません。
生物はそういう性質も備えているということなのです。

だから、自分の意志の弱さを嘆くぐらいなら、
ホメオスタシスの特性を理解する方が意味があるのです。

ここまでお伝えして既におわかりかと思いますが、、、

習慣化のポイントは

「ホメオスタシスが機能しないような方法を取る」
ということです。

まず習慣化できない原因を自分にするのは今日でやめましょう。

それが1番最初にすべき大事なステップです。

2.習慣を設定するコツ

では次に実際に習慣化する時のポイントについてご紹介しますね。

ホメオスタシスが現状維持の機能なのであれば、
習慣化する為に大事なポイントは「なるべく変えない」ということになります。

「何言ってるんだ!?新しいことを取り入れたいんだから変えないなんて無理だろ!?」

確かにその通りです。

ですので「すでに習慣になっているものに取り込む」ということをします。

例えば、歯磨きは習慣ですよね?

ものすごく疲れていたり、具合悪い時などを除けば、
「今日歯磨きしようかな~?」なんて悩みません。
自然とするものです。むしろやらないと気持ちが悪いですよね。

たとえばその歯磨きをしている時にスクワットを5回してみる。

こんな感じで「筋トレという習慣」を取り入れます。

単純に「筋トレをする」という習慣を取り入れようとした時、
まず「筋トレしようかどうか?」ということから悩まなくてはいけません。

人間というのは、たとえ「5回のスクワット」であっても面倒なものなのです。

筋トレは「今までなかった習慣」だからです。

ホメオスタシス的には「何か新しいことを始めた。非常事態だ!」ってことになるので、
全力で阻止しようとします。

でも「もともと習慣になっていることの形が変わる」分には抵抗は弱まります。

もしあなたが何か新しい習慣を取り入れたいのであれば、
既に習慣になっているものに取り入れるようにしましょう。

僕の場合

「赤信号で立ち止まったら、お尻の穴をしめる」
という習慣があります。

わざわざ重い腰を上げる必要がなく、
「赤信号で止まる」タイミングは勝手にやってくるので
意思の力がそこまで必要ないのです。

では「今ある習慣を改善する場合」はどうでしょうか?

これも「なるべく変えない」方針でいきましょう。

8時に起きている人が早起きの習慣を身に付けたい場合、
まずは7時45分に起きるのです。

できれば寝る時間も15分早くした方がいいですね。

じれったいかもしれませんが、
結果的に習慣化に挫折するぐらいなら少しずつ馴染ませた方が良い結果が得られます。

なので、最初は少しだけ。

ちなみに最新の研究では、習慣化には66日かかるそうです。
「「21日で習慣が身につく」は必ずしも真実ではない:研究結果」

66日間やってみて、馴染んだと思ったら今度は7時30分に起きてみる。

そして66日後に7時15分に起きる。こんなことをやっていくのです。

じれったいと思いますか?

でも一年で1時間15分起きるのが早くなるんですよ?

  • 無理に変えようとして挫折し、結局一年後も8時起き
  • 少しずつ変えて一年後には6時45分起き

どちらがいいですか?

ちゃんと続ければ、2年後には2時間半早くなるんです。

人間というのは不思議なものですね。

頭の中では大きな変化、急激な変化を期待しているのに、
本能では全力で現状維持しようとする。

このこと自体は変えようもない人間の性質なので受け入れるしかないです。

本当に習慣化を成功させたいならこの性質を受け入れて、
長いスパンで少しずつ変化させるようにしましょう。

3.習慣化できない時にすべきこと

さて、ご紹介した方法で習慣化にチャレンジしても、うまくできないことはあります。

ここで、改めて重要なことをお伝えします!

「習慣化できないのは、あなたの意志が弱いからではありません!」
そう思ってしまったら、元どおりです。

上手くいかない時は、ホメオスタシスが機能しただけの話です。
だから落ち込むのではなくて、改めてホメオスタシス対策を考えましょう。

考える時には、2つ考えてみてほしいことがあります。
それは「習慣化の必要性」「習慣化の欲求」についてです。

  • その習慣化って、本当に必要なんですか?
  • その習慣化って、そんなにしたいんですか?
この2つの質問を自分に投げかけてみて下さい。

質問を投げかけることによって、
「そもそも習慣化する必要がなかった」と気づく場合があります。

人間とは必要性か欲求があれば、簡単に習慣化できるものです。

始業時間の早い職場に変わったら早起きにならざるを得ません。
海外に住んだら英語を勉強せざるを得ません。

彼女ができたら、毎日電話をするという習慣が簡単に身につきます。

どうしても習慣化できない場合、まったく必要性も欲求もない可能性があるので、
まず改めて自分の気持ちを確認しましょう。

必要性も欲求も無いなら、やめてしまいましょう。

ある場合は今までより変化の量を少なくしてみましょう。

例えばスクワットであれば5回から1回に変えてみる。とか。

気が長くなるように感じるかもしれませんが、
ゼロが続くよりははるかに良いです。

ゼロと1にはとても大きな差があります。
ゼロは今後の可能性が全くありませんから。

なのでいきなり10や100を求めずに、1から始めてみましょう。

さいごに

習慣を変えるポイント

  • 習慣化できない原因を「理解」する
  • 習慣を設定するコツ
  • 習慣化できない時にすべきこと
習慣化はコツをつかむまでは結構苦戦するテーマですが、
ホメオスタシスの性質を理解して取り組めば必ずできるものですよ!

あきらめずに工夫を続けていきましょう!

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