案件が決まらないフリーランスエンジニアの特徴4つ

こんにちは、フリーランスエンジニアのサカイです。

あなたは今、案件を探している最中ですか?

そして案件がなかなか決まらない状況ですか?

もし答えがYESなのであれば、
今回ご紹介する4つの特徴のどれかに当てはまっているかもしれません。

フリーランスエンジニアの案件が決まらない場合、だいたい共通する特徴があります。

あなたに当てはまっている項目がないか、チェックしてみて下さい。

特徴1.求める条件が多すぎる、高すぎる


案件が決まらない場合、
求めている条件が多すぎる、または高すぎる場合があります。

案件を獲得する為にまず初めに見直すべきポイントが
「案件に求める条件の見直し」です。

就活や婚活と共通する部分がありますが、
相手に多くの条件、高すぎる条件を求めていたら決まるものも決まりません。

  • 単価
  • 担当業務
  • 稼働時間
  • 勤務地
  • 服装
  • 残業

ざっとこのあたりが主な条件になると思いますが、
あなたはこの中でどのくらい「譲れない条件」がありますか?

そしてそれは「どのくらい譲れない」んですか?

たとえば

  • 「単価60万未満なんて無理!」
  • 「通勤30分以上なんてあり得ない!」
  • 「服装は絶対私服じゃないとヤダ!」
などですね。

まずはあなたの「譲れない条件ランキング」を整理してみましょう。

そして「内容によってはこのくらいは譲ろう」という条件も検討してみましょう。

「基本的に私服で探すけど、他の条件が良ければスーツでも受ける」
みたいな感じで「状況によっては譲る」方向も考えておきましょう。

フリーランスエンジニアの案件探しが就活や婚活と決定的に違うのが
「嫌なら変えられる」という点です。

もちろんコロコロ変えていたら職務経歴書の印象が悪くなるので、
気に入らないからといって何でもかんでも変えるというわけにはいきません。

しかし、決まった案件を一生やらないといけないわけではないので、
そこまで執着する必要もないのです。

ですので、もし「譲れない条件が多い、高い」という自覚があるなら、
その条件を少し緩めてみてもいいんじゃないかなと思います。

今まで決まらなかった案件も、
少しだけ緩めていたら決まっていたかもしれませんよ?

特徴2.スキル、経験がマッチしていない

あなたが希望している案件に必要なスキルは、
あなたが経験しているスキルでしょうか?

もし答えがNOであれば、決まらない確率は高いです。

フリーランスに求められるのは「即戦力であること」です。

ですのでスキルや経験がマッチしていないのであれば、
顧客が1番求めていることと違うのでNGと思われてしまうんです。。。

フリーランスエンジニアの案件探しと転職活動は違います。

社員として採用する場合、育てることも考慮に入っているので
将来性も含めて人を判断します。

ですが企業としては業務を依頼するフリーランスを育てるつもりはありません。
あくまで「業務の依頼」なので、できないなら依頼できないわけです。

ただ「せっかくフリーランスになったんだから、新しいことにチャレンジしたい!」
という気持ちもありますよね?

ぼくはありました。

フリーランスになる時、

  • 今まで培ってきたもので勝負していこうか?
  • 新しいことにチャレンジしようか?
悩む人も多いと思います。

新しいことにチャレンジする場合、ある程度の作戦が必要です。

以下に5つのポイントをご紹介しますので、
ポイントをもとに未経験の案件に参画する作戦を立ててみましょう。

①スキルの組み合わせ

自分の専門性をメインに持っていきつつ、
新しいことも経験できる案件を見つけると面談に通りやすいです。

例えば、

Javaの経験をもっと積みたいんだけど経験は1年ほど。
でも、C、C++の経験は5年。

基本的には「3年以上の経験」を求められるので、
Javaだけで見られた場合は厳しいですが、
cがメインで、Javaも使っている案件ならいけます。

JavaがメインでもC、C++も使っている案件であれば、通る場合があります。
というか、僕は通りました。

「まあ、C++知ってるなら最初は少し不慣れかもしれないけど、
すぐに立ち上がるでしょう。」
そんな期待感を持っていただけます。

また、プログラミング言語の経験は案件とマッチしていないけど、
「同じ業界でのキャリアが長い」「リーダーをやっていた」など、
総合的に判断してもらえる場合もあります。

あとは単純に「開発者としての経験が3年以上」あれば、
大丈夫だと思って頂ける場合もあります。

また分野でいうと、AIなどはできる人がまだまだ少ないから、
入りやすいというのはありますね。

IotなんかはIot自体の経験が無くても
組み込みやネットワーク系の経験があればオッケーとか。

直接的には経験が無くても、
データベースやネットワークの基本的な部分の経験、数学や物理などの基礎知識があれば、
その経験・知識を評価して頂けることはあり得るでしょう。

後は「新しいものへの好奇心」「成長欲の高さ」を面談でアピールできるといいですね。

僕はAI未経験なのに、面談で2件OKをいただきました。

1つ注意点ですが、
未経験の分野に参画するのであれば長期でやることが前提です。

「最終的には戦力になってくれるだろう」
という理由ももとにOKをくれるわけですから、
少なくとも1年はやる前提で考えておくべきですね。

②単価を下げる


完全に未経験の分野への参画を希望する場合は、
当然単価は下がります。

逆に言うと、
「単価安くてもいいから、参画させてほしい」という意志で
参画させてもらうという作戦になります。

一時的に収入は下がるかもしれませんが、
「将来的な投資としてスキルと経験を手にし、後で回収するぞ!」
という考え方でやるならありです。

単価を下げて参画する場合、
その案件のスキルに将来性があるかは、確認しておくといいでしょう。

将来的に案件が減っていくようなスキルを磨いたところで、
報われることはないでしょうから。

AIやIotなどであれば、いくつかの案件で経験を積んでおけば、
後で経験者として高い単価で仕事を受けられるでしょうね。

③ポートフォリオ


web系、アプリ系の案件に参画したい場合、
自社サービスを作ったり、アプリを作って公開するといいでしょう。

あとはソースコードをGitHubにアップしたり。

こういった自分の作品を「ポートフォリオ」なんていいますね。

「作ったもので判断してくれ!」というやり方なので、
経験がなくても顧客に実力の証明ができます。

要はできることが証明できればいいわけですし、
証拠があるなら顧客としても安心ですしね。

実力の証明の為に資格の勉強をする人もいますが、
ポートフォリオを作った方が断然良いです。

資格は自分の勉強の為に取り組む分には良いですが、
実力の証明という意味では弱いですよね。
「っで、実践では何ができるの?」って話になりますから。

実際に作ったものを見せた方が説得力があるわけです。

もし「これから勉強してポートフォリオを作ろう!」と思っているなら、
Udemyのようなオンラインの講座サービスを使うことをおススメします。

体系立てて学べますし、動画なので本よりわかりやすいです。
また、プログラミングスクールに比べてはるかに安いです。

本と同じぐらいの値段でこんなに丁寧に教えてもらえるわけですから、
やらない手はないですね。

④エージェント会社に相談する

未経験の分野の案件に参画したい場合、必ずエージェントさんに相談して下さい。
これはマストです。

エージェントさんは、僕らよりもはるかに情報を持っています。

  • 未経験でも参画できた事例
  • どんなことが求められているか?
  • どんな人ならオッケーか?
個人で考えるだけではわからないことをたくさん知っているので、
是非相談して頂きたいと思います。

更に希望を伝えておけば、希望に沿った案件を探してくれます。
膨大なデータベースの中から自分に最適な案件を探すことは
個人の力ではなかなかできるものではありません。

しっかり希望を伝えておいた方がよいです。

その為にも、

  • 自分がどういったスキル、分野にチャレンジしたいか?
  • 今後の自分のキャリアプラン
を明確にしておきましょう!

希望があればあるほど、希望にドンピシャの案件を紹介してもらいやすくなりますし、
有益なアドバイスを頂ける可能性も高くなります。

⑤今いる現場で営業する

可能であれば「今いる現場で営業する」ということもおススメです。

今の現場で成果を出しているのであれば、
あなたは顧客から信頼を得ているはずです。

そして顧客はあなたのことを
職務経歴書には表せない部分まで理解しているわけです。

ですので

  • 「今後はこんなことに挑戦してみたいと思っている」
  • 「今後はこんなキャリアプランを考えている」
ということを相談してもいいでしょう。

必ずしもあなたの希望する業務があるとは限りませんが、
1回は相談しないともったいないです。

  • 「それならこんな案件があるんだけど、どう?」
  • 「ちょうどこの案件で人が足りてなかったんだよ」
という話にならないとも限りません。

とにかく、聞く前に自分で無理だと決めつけることだけはやめましょう。
チャンスロスは本当にもったいないので。

特徴3.面談の印象が悪い

スキル、経験問題なしでも面談の印象が悪いと断られる場合があります。

僕はサラリーマン時代は選ぶ側の立場でしたが、
面談の印象で断ることは少なくありませんでした。

「即戦力」という言葉の中には、単純なスキルだけでなく
「まわりのメンバーとうまくやっていく」という意味も含まれています。

ですので

  • 質問に対する答えが足りない、ずれてる
  • 言い訳っぽい答えが多い
  • 口数が少なすぎる
  • なぜか不満気な表情をしている
  • 明らかにやる気なさそう
こういった人はどれだけスキルが高くても断っていました。

企業がフリーランスに依頼する時には、
戦力が足りていなくて困っている状況にあります。

助けてほしくて依頼しているのに、
その人が入ってきたことで管理側の負担が増えるようでは迷惑なだけなのです。

満面の笑顔とか、ハキハキした話し方とか、
そういったことを求めているのではなく、
とにかく「まわりのメンバーと上手くやっていける人」を求めているのです。

ですので面談の時には「その人の印象」を注意深く見ていました。

  • 質問に対する答えが足りない、ずれてる
  • 言い訳っぽい答えが多い
  • 口数が少なすぎる
  • なぜか不満気な表情をしている
  • 明らかにやる気なさそう
これはあくまで僕が注意していたポイントですが、
もし心当たりがあるのであれば、見直してみるといいでしょう。

また、面談が苦手な場合は、簡単な台本を作る事をおススメします。

台本と言っても大げさなものではなく、
質問と回答のセットを考えておくぐらいで大丈夫です。

だいたい面談で話す内容、受ける質問は決まっているので、
事前に答えを用意しておけば安心して面談にのぞめます。

特徴4.そもそも営業が足りていない

そもそも営業をかける数が少なければ、決まるはずがありません。

あなたはどうやって営業していますか?

もし、もともとの人脈だけで案件を探していたり、
ご自分で色んな会社に営業に行っているのであればコスパが悪いし、リスクも高いです。

フリーランスエンジニアの営業には、「エージェントへの登録」がマストです。

今は多くのエージェント会社さんがいて、多くの案件を紹介してくれます。

エージェント会社は多くの企業とのパイプを持っていますし、
把握している案件情報も個人とは比べ物になりません。

また、案件を獲得する上での相談にものってもらえます。

新規案件を探す時にはちゃんと伝えた希望条件に沿った案件を紹介してくれますし、
今後のキャリアについて相談に乗ってくれるエージェント会社さんもいます。

確かにエージェント会社を介するとマージンはとられます。
ですが、仕事が無くなるリスクや営業するコストを考えれば、
エージェント会社を使う方がはるかにメリットが大きいです。

よほどの自信が無い限りは、
個人で営業するよりもエージェント会社への登録をおススメします。

エージェント会社に登録する場合、
担当している案件の多さや、フォロー体制を考慮すると、
大手エージェントへの登録はマストです。

今のIT人材不足の世の中、新規のエージェント会社がどんどん参入していますので、
エージェント会社の良し悪しがわかりづらくなっています。

ですので手堅く大手のエージェント会社へお願いするのが、
コスパの良い方法なのです。

この大手3企業には登録しておくとよいでしょう。

まとめ

案件が決まらない特徴

  1. 求める条件が多すぎる、高すぎる
  2. スキル、経験がマッチしていない
  3. 面談の印象が悪い
  4. そもそも営業が足りていない

なかなか案件が決まらない時は不安ですが、ちゃんと対策すれば案件を獲得できますので、
今回のポイント参考に振り返ってみて下さいね!

あなたの案件獲得を心より祈っています!

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