フリーランスエンジニアに向いている人、向いていない人

こんにちは!フリーランスエンジニアのサカイです。

今回は、今までの経験から、
「フリーランスエンジニアに向いている人、向いていない人」がわかってきたので、
僕なりに思うところをシェアしたいと思います。

「向いている、向いていない」がわかってきた背景は以下です。

  • フリーランスになって、サラリーマンとの違いがわかったから
  • サラリーマン時代にフリーランスの方と仕事をしていた

正直、技術的な話でいえば、そこまで厳しい基準はないと思います。
開発経験が3年以上あれば、まあ案件に困ることはないと思いますので、
経験があるのにフリーランスになれない人は、ほぼいないと思います。

ただ「フリーランスになった方が幸せな人」「サラリーマンのままの方が幸せな人」
というのはあると思うんですよね。

なので、もしあなたがフリーランスに興味のあるサラリーマンであれば、
今回の記事は、あなたの背中を押すか、とどまらせるかの
どちらかになるかもしれませんね。

1.組織に属したい人、属したくない人


1つ目は「組織に属していることによる安心感を求めているかどうか?」です。

フリーランスになって人付き合いがなくなるわけではありませんが、
属している組織が無くなるので、自分イコール会社的な感じになります。

少し言葉は悪いですが「群れることが好き」「傷のなめあいが好き」な人は、
サラリーマンの方がいいでしょう。

漠然と誰と一緒にいる安心感はあると思いますし、
それは良い悪いの話ではありません。

僕の場合、人付き合いは好きですが、
意味もなく群れたりするのは好きではなかったですし、
マネジメント側にもいたので孤独には慣れていました。

ですので僕はフリーランスになって体が軽やかになりました。

変なしがらみからは解放されつつ、
日々、仕事で接する人とのコミュニケーションは楽しむ。
人との距離感が丁度良くなったんです。

ただ、もし僕が在宅のリモートワークでやっているフリーランスだったら、
違うことを思っていたでしょうね。ちょっと寂しいなと。

僕は一時期、休職した時代があったんですが、
その時って家族以外の人とほぼ会話しないんですよね。さすがに人恋しくなりましたよ。

自分次第なのかもしれませんが、完全に在宅のフリーランスまでいくと
人とのコミュニケーションが足りなくなってしまうので、
僕には常駐型のフリーランスがベストですね!

2.指示して欲しい人、されたくない人


サラリーマンとフリーランスの大きな違いだと思いますが、
フリーランスには「上司」「部下」がいません。
なので「指示」というものがありません。

フリーランスになっても、顧客からのオーダーはありますし、
プロジェクトに入れば、プロジェクトのPMさんやPLさんからの指示はあります。
至らない部分があれば、指摘も受けます。

でもそれは「上司→部下」の流れでくる命令的なものとは違いますので、
ストレスが全然違います。

一方で「指示を求める人」がいます。

「誰でも指示はされたくないでしょ!」と思うかもしれませんが、
指示をされる方が安心という人もいます。

「自分をちゃんと縛って下さい」「すべてを決めて下さい」
という思考拒否型の人もいます。

「自由にやっていいよ!」という指示に対して困る人はサラリーマンです。
嬉しいならフリーランスです。

たとえば、自分で色んなアイデアを思いついて決めたいのに、
色々口出しされたり、押さえつけられて、苛立っている場合、
フリーランスを考えてもいいでしょうね。

ちなみに、
「開発の言われたことだけやっていればいいからフリーランスだな。楽そうだから。」
という場合は危険な感じがします。

20代、30代に限って言えばいいですが、
「楽したい精神」でフリーランスやってる人ってスキルが向上しないので、
50代になる頃にはお荷物状態になることも珍しくありません。

サラリーマンであれば会社が色々ポジション見つけてくれると思いますので、
先を考えるとサラリーマンの方がいいかもしれません。

ただ今のご時世リストラの危険もあるので、「楽したい精神」でエンジニアをやるのは、
フリーランスでもサラリーマンでも将来的なリスクはあるでしょうね。

3.年金、保険


フリーランスになることの大きな不安の1つに
年金や保険のことを思う人もいるでしょう。

サラリーマンであれば面倒なことを考えずに済みます。

年金、保険は給料から天引きされますので、
自分で考えなくとも会社がいいように処理してくれているわけです。

まあフリーランスも、年金や保険の支払いを全部自動引き落としにしてしまえば、
日々何か面倒な作業があるわけではありませんけどね。

ただ、国民年金や国民健康保険に切り替わることへの漠然とした不安はあるでしょう。
厚生年金ではなくなることで老後の不安を感じるかもしれません。

年金に関しては、最近では確定拠出年金だったり、
国民年金基金だったりとフリーランスでも積立できるものがあります。
また、小規模企業共済という退職金積み立てができるものもあります。

調べてみると、色々と不安をカバーできるものはありますので、
そこまで不安に思うことはないと思います。

この記事でフリーランスの積立についてご紹介していますので、参考にして下さい。

フリーランスエンジニアがマストで知るべきお金の管理

2019年5月5日

ただ、「そんなことをいちいち調べたり手続きするのは面倒だ!」というなら、
サラリーマン向きですね。

自分で調べる、もっと言えば「そういった運用って楽しそう!」という場合は、
フリーランスで全く問題ないと思います。

4.開発に100%専念したい人


会社に属していれば、開発以外にも、
事務作業だったり、行事だったり、何かの当番だったりと色々やるべきことがあります。
まあ、組織に属していれば仕方がないですよね。

そういったことを楽しめる人、「まあ当たり前でしょ」と思う人、
それぞれだと思いますが、
「俺は絶対に嫌だーーー!」っというならフリーランスですね。

ただ「協調性なんかくそくらえ!」ということだと、
どこにいっても相手にされなくなるので、ご用心。

「関係ないことはやりたくない」というネガティブな理由より、
「開発を思いっきりやりたい!」というポジティブな理由なら、
フリーランスはベストな選択になると思います。

5.自分でビジネスしたい人


副業オッケーの会社が増えていますが、なかなかやりづらい人もいるでしょう。
「バレなきゃいいよ!」という人もいるでしょうが、
気になる人はフリーランスになってもいいでしょうね。

自分で全て決められるので、誰にも文句言われませんから!

そもそも「給料が安い」ということが副業の理由なら、
フリーランスになった方が早いです。

確実にフリーランスの方が収入よいですから。

フリーランスより給料もらっているなら、
副業なんてしないと思いますし(そういう人いるのかな?)。

また、将来的に起業を考えている場合でも、
準備期間としてフリーランスはいいと思います。

サラリーマンに比べて、お金と時間の両方が増えるので、
資金が必要なら貯まりやすいですし、作業時間も確保しやすくなります。

さいごに

フリーランスに向いている人

  • 組織に属したくない人
  • 指示されたくない人
  • 年金、保険、税に抵抗がない人
  • 開発に100%専念したい人
  • 自分でビジネスしたい人

いかがでしたでしょうか?参考になれば嬉しいです(^^)

こちらの記事ではサラリーマンとフリーランスの違いについてもご紹介していますので、
もしよかったら読んで頂ければと思います。

フリーランスエンジニアになるメリット、デメリット

2018年6月30日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください