【初心者向け】「英会話教室は意味ない?」いや全然ありますよ!

こんにちは、フリーランスエンジニアのサカイです。

  • 「英会話教室って、行く意味あるの?」
  • 「英会話教室に行って本当に英会話が身につくの?」

という事は僕自身わからないまま日々を過ごしていましたが、
英会話教室に通ってみて「確実に行く意味がある」という事がわかりました。

もしあなたが英会話初心者で、英会話教室に行く意味がわからない場合は
今回の記事を参考して頂けたらと思います。

注意
今回の記事はあくまで初心者の方を対象にしていますので、
中級者、上級者の方にとって英会話教室が必要か?を知りたい場合は、
すいませんが他のサイトを探してください。

1.英会話教室にいく最大の意味

まず英会話教室に行く最大の意味は「会話すること」です。

「そんなの当たり前だろ!!!」って思っているかもしれませんが、
会話する必要性をどれだけ感じているか?って事です。

「英会話をマスターしたい」と思っているなら、
「いつか英語で海外の人と会話したい」と思っていますよね?

で、英会話教室に行くか悩むのって、

  • 「自信が無いから、もう少し覚えてからにしよう」
  • 「お金も時間も無いから、独学でマスターしたい」
といった理由だと思います。

僕はそうでした。

でも「いつか」ではダメです。というか順番がおかしいです。

英会話教室の初心者コースで使う英語は中学生レベルです。

じゃあ「簡単に話せるか?」というとそんな甘いものではなくてですね、、、

  • 相手:How old are you?
  • 自分:I am 40 years old.
こんな中学生レベルのやり取りも、最初はパッと出てこないものなんです。

簡単な英語でも

  • 反射的に英語を使う事に慣れていない
  • 英語を発するという事に口が慣れていない
のでスムーズな会話ができないんです。

読んで簡単に理解できる英語なら話せるというわけではないんです

考えてみれば当然です。普段一切使ってないんですから。

初心者は圧倒的に口から英語を発する量が足りていないし、
会話のキャッチボールが足りていない。

英会話教室に通い始めて、その事を痛感しました。

いま2歳の娘を見ていて思うのですが、僕たちは生まれてから、
たくさん会話して、たくさん間違えながら日本語を覚えてきましたよね。

なのに英語に関しては、
なるべく時間もお金もかけないような方法を考えてしまう。

それは無理があるんですよね。

「会話をしないで会話ができるようになりたい」
って考えてみればおかしな話です。

だからまずは「英会話の機会を日常的に作る事」が必須なんです。

その選択肢として英会話教室は、一番現実的に実行しやすい方法だと思います。

「じゃあ別に英会話教室じゃなくてもいいんじゃないの?」

はい、その通りです。

でも、英会話が苦手だという人は、
日常的に英語圏の国人と接する機会がない人がほとんどでしょう。

もしあなたの恋人や親友が英語圏の国の人だったり、
職場で英語で会話をする機会が多いなら英会話教室は不要でしょう。

恋人や親友と話したい内容のフレーズなどを覚えて
会話のキャッチボールを積み重ねれば習得できるでしょうから。

でも日常的に英会話をする機会がないなら、自ら設定しなくてはいけません。

で、、英語圏の国の人と話す機会を作るといっても、
いきなり留学したり、外資系の企業に転職したりはハードル高いですよね?

よく「海外に住んだ方が早い」みたいな事は聞きますが、
英会話教室に行くかどうか悩むような人が、さぁ留学しようとはならないと思います。

僕はなりません。

英語って「緊急性はないけどマスターしておきたい」ものじゃないですか?
だから留学しなきゃいけないほど追い込まれているわけではないんですよね。

英会話教室は「無理なく英会話の機会を作る」のには最適な場所です。

今ならオンライン英会話や個人の英会話レッスンもありますし、
NOVAは月10000円のコースもあります。
いきなり数十万突っ込まないと、英会話が習えないわけではありません。

なので月に1万ぐらいは自己投資した方が早いです。
時間のコストも合わせて考えましょう。

とにかく英会話の機会を日常的に作る事は、
多くの単語を覚える事より重要だと痛感しました。

2.英会話教室だけでマスターできるのか?

英会話教室に行けば英会話をマスターできるのでしょうか?

僕はまだ英会話マスターではありませんが、確信している事があります。

英会話教室に通う「だけ」では習得できない。

通うだけで他の時間に何もしていないなら、お金と時間の無駄になるでしょうね。

まあ、考えてみれば当たり前ですよね。
普段使っていない言葉を使いこなせるようになるのに、
週に1時間程度しか勉強しないなんてヤッパリなめ過ぎですから。

初心者はとにかく日常的にアウトプットする必要があります。
その上で英会話教室を活用するんです。

日常的に音読して少しずつ英会話を身につけて、
週に1回は実際に英会話をして、会話になれる。

そして、自分の実力をチェックする。レッスンで得た気づきをまた勉強する。

レッスンを受けると必ず

  • 「本当はこういう事を話したかった」
  • 「もっと詳しく話したかったな」
という、もどかしい思いが生まれてきます。

その内容を調べて音読する。そしてまた次のレッスンで試す。

「試す場」「気付きを得る場」として英会話教室をとらえると
良い学習サイクルができます。

英会話の先生はビジネスとして、会話の相手になってくれるわけですから、
話に詰まったり、下手な英語を話しても優しく教えてくれます。

英会話をする時に
「変な英語を話して恥かくのは嫌だな」という気持ちありますよね?

でも英会話の先生とあれば、英語ができない前提で会話しているので恥だとは感じません。
恥をかかずにたくさん失敗できるわけですから、こんなに良い場はないわけです。

3.英会話教室で得られるメリット

では僕が英会話教室に通い始めてから感じた、英会話教室のメリットをご紹介します。

①実際の会話ができる

英会話は相手無くしては成立しません!それは言うまでもありませんね。
どんなに独学で頑張っても会話をしなければ、本当の会話力は磨けないでしょう。

サッカーの試合を一切せずに個人技を磨いているのと似ています。
確かに個人練習は大切です。個人練習が試合に役立つことは確かです。
そして相手を想定した練習も役立ちます。

だから自習は必要ですし、意味のあるものです。
でも一切試合をしないままだと、実践力は磨かれないままですし、
自分に足りていない要素もわからないままなんです。

英会話教室のレッスンでは、いつも色んな事を聞かれます。
趣味とか、仕事とか、家族のこととか、週末の予定とか。
そしてその会話の中で自分に足りていない要素も気付くんです。

  • 「前置詞の使い方で混乱するな」
  • 「現在と過去がごちゃごちゃになってしまうな」
  • 「自分の趣味について詳しく話せるようになりたいな」
など

気づいた事を自習する事で、次の実践で結果を出しやすくなります。
「実践→自習→実践→自習」のサイクルを繰り返す事で、
より実践に生きる自習ができるので結果に結びつきやすいんです。

なので日常的に英会話の機会を作る事は絶対に必要です!

さて、ここで日常的な英会話の機会を作る方法を考えてみましょう。

  • 外国人の友達、恋人を作る
  • 海外に住む
  • 英会話を使う仕事に転職する
  • 外国人に話しかける事を習慣にする
  • 外国人のサークルに入る
  • 外国人のバーに行く事を習慣にする
  • 英会話教室に通う
どれもやろうと思えばできますが、思い切りが必要な方法もいくつかありますよね?

僕の場合、特に今の環境を変えたいと思っていないし、
余計に時間を割く事も避けたいので
「定期的に一定の時間を使う」英会話教室が最も適しているんです。

あなたはどうでしょうか?

別に英会話教室にこだわる必要なんてありません。
でも、他の方法が無理なら英会話教室に通った方が早いでしょうね。

②たくさん失敗できる

日本人って、シャイで失敗を恐れる人が多いですよね?
ご多分に漏れず僕もその一人です。

日本人以外の非ネイティブの方(例えばインド人)などは
失敗を気にせずガンガン話しながらスキルアップしていくそうですが、
僕達日本人には結構ハードルが高いですよね。

恥をかきたくないという気持ちがついつい顔を出してしまいます。

そう考えると英会話教室に通う事には
「たくさん失敗しながら勉強できる」という大きなメリットがありますね。

英会話教室では「できない前提」で先生は相手をしてくれているので、
会話に詰まったり、おかしな表現をしてしまっても、全く恥ずかしいとは思いません。

実際の会話で恥ずかしい思いをしないために
レッスンでたくさん失敗しながら英語を覚えていく。

僕達日本人に合っているんじゃないかなと思います。

③英会話の抵抗がなくなる

英会話教室に通い始めたぐらいの頃、
僕が体験したエピソードをご紹介しますね。

ある日の仕事帰り、道をテクテク歩いていると、
ふと目の前に幼児用の靴が片方だけ落ちていたんです。

その瞬間は「ん?誰か落としたのかなー」と思いつつ、
交番に届けるものでもないし、
そのまま通り過ぎてテクテク歩いてたんです。

数メートル歩いたころでしょうか・・・。

ベビーカーを押した外国人の夫婦がキョロキョロしてまして、、、

僕が夫婦の横を通り過ぎた時、
なんとママが持っていたのはさっき見た靴のもう片方!

その時、本当に何故だかわからないんですが、、、

無意識に「oh!shoe!」という言葉と共に靴を指差していました。

そして夫婦がこちらを見た瞬間、
さっき見た靴の方を指差して「there is」とまた口から出てきたんです。

ママはすぐ靴の方に走っていき、パパから「thank you」と言われました。

僕は「you are welcome」が思い浮かばなかったので、
ニコッとだけしてその場を離れました。

さて、、、

今のエピソードが英会話のテストだったとしたら、
僕は確実に不合格でしょう。

でも、結果的に夫婦の助けになる事ができました。

もちろん何も頭に浮かばなくても
ジェスチャーだけで教えてあげたと思いますが、
「無意識に口から英語が出てきた」という事が、
僕的には革命的な出来事だったんです。

あなたはありますか?
無意識的に海外の方に英語で話しかけた事が?

ちょうどその日の前日にレッスンを受けていたので、
なんか反射的に出たんでしょうね。

文法的にはめちゃくちゃでも、
英会話教室以外で海外の方とコミュニケーションが取れた体験は
すごく嬉しいものでした!妙な達成感!

英会話教室に定期的に通うことによって、英会話に慣れ、
海外の方とのコミュニケーションに抵抗がなるなる効果を実感しました。

英会話の苦手意識って、
海外の方と話す事の心理的な壁が影響しているので、
慣れる事はとても意味があるんです。

会話になれる→会話に積極的になる→上達する
ですから

よく英会話教室を否定する理由として、

  • 英会話教室の会話は海外ネイティブのスピードより遅い
  • 週に1回通うだけでは意味がない
みたいな理由を見かけますが、話が極端だと思います。

「否定する為の否定」って感じ。

「なんで急に海外のネイティブの話を持ち出すの?」って感じです。

あと「週に一回通うだけでは上達しない」って
そんなの当たり前過ぎる話です。

「週に一回通うだけで何とかしよう」という、
そのマインドが上達しない最大の原因なのであって、
英会話教室の効果とは関係ないと思います。

少なくとも初心者が
英会話の心理ブロックを外す事には大きな意味があるし、
それだけでも英会話教室に行く意味はあります。

英会話教室は「完璧さ」「完全さ」を求める場所ではありません。

あくまで活用するツールの一つです。

自分の目指すレベルに対して英会話教室が足りていないなら、
次のステップとして違う方法を選択すれば良いんだと思います。

決して無駄では無いですよ。

④学習のモチベーションをキープできる

英会話を独学で学習しようと思って本を読んでいると、
ふとこんな事を思ったりしませんか?

「果たしてこの英語を使う日は来るのだろうか?」

会話をしたいから会話の学習をしているのに、
こんな疑問を持つのはおかしいと思うかもしれません。

ただ日常で英会話をする機会が無いと、
学習している内容をリアルに感じられないので
いまいち身が入らないんですよね。。。

英会話って
「必要になった時に困らない為に、今のうちにやっておく」
というモチベーションでやっている人は結構いると思います。

保険みたいなもので、
使わないまま人生を終える人だっているでしょう。

ただそういう理由だと、直近での必要性、緊急性が無いので、
どうしてもモチベーションが上がらないんですよね。

でも英会話教室に行くと、
うまく話せなくてもどかしい気持ちを味わう事になるので、
それが学習のモチベーションになるんです。

  • 「本当はこういう事を話したかったんだけど、頭に浮かばなかった。。。」
  • 「先生にもっとこういう事を聞いてみたい」
  • 「うまく話せなかったな、今度はもっと話せるように準備しておこう」

また話せる事が増えると
「次はこういう事を話そう!」という気持ちも湧き上がってくるんです。

独学では英会話の必要性や楽しさを感じながら学習する事は難しいですよね?

リアルに英会話が必要になる機会を日常に持つことによって、
覚えたい内容も広がり、身も入るんです。

⑤自分自身の事が明確になる

このメリットは想像していなかったのですが、
英会話をすると自分自身の事が明確になります。

なぜなら「そもそも日本語ですらパッと答えられない質問」をされるから。

「あなたが住んでいる街の事を教えてもらえませんか?」
僕はこの質問をされてつまってしまいました。
だってそもそも日本語でもちゃんと答えられない質問だったから。

自分が住んでいる街の事をちゃんと説明する機会って、今までなかったな~。
「騒がしい」とか「人が多い」とか「昔は何もなかった」とか、
そのぐらいの会話ならしますけどね。

改めて質問されるとちゃんと答えられないことに気づきました。

英会話では、自分が住んでいる街の事や、よく行く場所、趣味や家族の事など、
自分に関する色んな質問を受けます。

英語以前に自分の中に答えを持っていないと、なかなか会話が成り立たないんですよね。

ついついその場で適当な答え方をしてしまうと、気持ち悪い後味になるんですよ。
なのでレッスンの後は自分自身の事を整理して、英訳を調べる事が多いです。

あと趣味の話になった時「ビジネス系の本をよく読みます」と答えたら、
「なぜビジネスに興味があるんだ?」という質問をされました。

「あれっ?なんでだっけ?」ってなりまして。。。

改めて考えてみると、僕が興味があるのは「人生をより良くする事」であって、
その中で「お金を稼ぐ事」「仕事でパフォーマンスを出す事」に興味があるんです。
ビジネス書にはお金や仕事に役立つ情報がつまっているんですよね。

英会話の先生的には素朴な疑問をぶつけただけなのかもしれないけど、
軽いコーチングを受けたかのような質問でした。

こうやって会話の中で普段されないような質問を色々受けていると、
英語以外の気付きも得られるわけです。

英会話を身に付けられるだけでなく、自分自身の事もしっかり話せるようになるので、
英会話教室に通う事は、英会話のスキルアップ以上のメリットがあると思いました。

まとめ

英会話教室のメリット

  1. 実際の会話ができる
  2. たくさん失敗できる
  3. 英会話の抵抗がなくなる
  4. 学習のモチベーションをキープできる
  5. 自分自身の事が明確になる

英会話教室は、
完全に他力本願で自分では全く勉強しないなら、お金と時間の無駄になります。

ただ、学習を加速させるものとしてうまく活用すれば、
独学では得られないようなメリットがあるので、初心者には確実に意味があります。

迷っているぐらいなら
個人レッスンや、月謝制の英会話教室を試しにやってみる事をオススメします。
いきなり数十万突っ込まなくても試せますから。

あなたの参考になったら嬉しいです(^^)

それでは、快適なエンジニアライフを!

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