脱サラしたいエンジニアが抱える3つの不安と解決策をご紹介します

こんにちは!フリーランスエンジニアのサカイです。

今回は、脱サラを夢見るエンジニアの不安を解消する情報をご紹介します。

脱サラしたいと考えつつも、漠然とした不安から
どうしても躊躇してしまうことがあると思います。

僕もサラリーマン時代は脱サラが頭によぎりつつも、
漠然とした不安からふみきれずにいました。

ですが今考えれば、漠然とした不安のまま、
脱サラに踏み切れないというのは、とてももったいないです!

不安なのは単純に「情報が足りていないから」です。

逆に言うと、知るべき情報を知れば怖いことなんて無いのです。

  • フリーランスになってどう活動していくのか?
  • その為に必要な情報や準備は何があるのか?

そんな情報が足りていないまま、ズルズルとサラリーマンを続けて歳を取り、
「もう脱サラの年齢じゃないしな・・・。」と自分に言い聞かせて人生を終える。

それは悲しいことです。
僕はそんなズルズルした人生から抜け出せて本当に良かったです。

なので、もしあなたが脱サラへの不安を抱えているのであれば、
今回の記事を参考に脱サラを、考えてみて下さいね(^^)

脱サラしたいエンジニアの不安

脱サラを躊躇する原因をザっとあげると、僕の場合は以下の3つでした。

  1. ちゃんと仕事を継続して確保できるのか?
  2. 年金、積立の不安
  3. 家族やまわりからの反対

1つずつ解消していきましょう。

1.ちゃんと仕事を継続して確保できるのか?


脱サラを考えた時に「仕事の継続」に対する不安は大きいですよね。

  • 「仕事を継続してとれるだろうか?」
  • 「失敗したらどうしよう・・・。」
  • 「食っていけるのだろうか?」

その場合、まず常駐型のフリーランスになることをおススメします。

常駐型のフリーランスとは、
顧客企業に毎日通って、お客様と一緒に仕事をする「業務委託」という形態になります。

あなたが今、サラリーマンSE、またはプログラマとして
お客様の会社に常駐して仕事をしているなら、生活サイクルは変わりありません。
(収入や稼働については、確実に今より良くなりますが)

いま業務委託でのフリーランス案件はたくさんあります。

フリーランスのエージェント会社に登録すると、
エージェントさんがバンバン仕事を紹介してくれます。

参画している案件が終了しても、
またすぐに紹介してもらえるので、不安はありません。

また希望単価も考慮した上で紹介して下さるので、
仕事を取るために泣く泣く低い報酬で仕事をするなんてこともありません。

負荷が高い現場かどうかも事前に確認できるので、安心です。

「継続して高い報酬を確保できる」

エージェントさんがいることでこれが実現できます。
もし仕事が続かないとすると、結構問題ありな人です。

常駐型のフリーランスであれば、
生活のサイクルはサラリーマンと同じなので、いきなりガラッと変えるより、
精神的に低いハードルで独立することができます。

まずはフリーランスのなることからはじめて、
フリーランスをしながら新しいことに挑戦していくと、
ちゃんと収入も確保しながら新しいことに取り組めます。

将来的に法人化する夢があるとしても、
フリーランスの方が資金も貯めやすいですし、時間も確保しやすくなります。

また、少し話がそれますが「サラリーマン=安定」は昔話です。

大企業でも大量リストラなんて新聞でよく見かけますし、
東芝のようなことだってあり得るわけです。

これは「大企業以外は無関係」の話ではありません。

中小企業は大企業から仕事を受注して売上を立てている場合が多いので、
大企業の問題はそのまま影響受けます。

フリーランスの場合、同じ場所に一生いる義務はなく、
現在エンジニア不足の世の中なので、いざとなれば案件を移ることができます。

そもそも安定って何でしょうか?

リスクの定義を単純に「職が途切れる」という意味合いだけで捉えると、
人生を無駄にします。

また、残業がなくリストラがない場合、給料が安いはずです。
(残業が無くて、給料が高くて、人間関係がいいなら脱サラを考えないでしょうしね)

時間、収入、幸福度、こういったものを犠牲にしてでも、
今の会社にしがみつくのが良い人生でしょうか?

そういった「充実した人生を過ごすにあたってのリスク」
考えた方がいいです。

独立することはリスクではなく、むしろリスクヘッジですよ。

2.年金、積立の不安


  • 「税金とかって、売上の半分ぐらいゴッソリ持ってかれる…。」
  • 「厚生年金や退職金制度が無くなるから、老後に不安がある…。」

こんな、不安感じていませんか?

でも大丈夫です!

現在では、フリーランスの厚生年金の代わりに国民年金基金がありますし、
更に積立ができる確定拠出型年金という制度もあります。

また、個人事業主でも退職金積立ができる
小規模企業共済
というものもあるんです。

フリーランスになったからといって、
サラリーマン時代のような積立ができなくなるわけではありません。

ちゃんと代わりになる制度があるのです。

また、こういった年金や積立は所得控除の対象なので、
売上の半分がゴッソリもっていかれるなんてこともありません。

将来の受け取り希望額と、収入から加入する制度と月々の掛け金を設定すれば、
現在の生活を圧迫することなく、将来への備えもできるわけです。

ここで1つ1つ簡単にご紹介したいと思います。

①国民年金基金


昔、サラリーマンとフリーランスの違いは、
「厚生年金に加入しているか?」でした。

国民年金だけのフリーランスに対して、
サラリーマンは厚生年金にも加入しているので、
老後に受け取ることができる年金の金額に結構な差があります。

ずっと自営業をやっている方は年金だけでは生活できないので、
老後も自営業を続けたり、バイトしたりしています。

こういった金額の差を解消するため、平成3年に創設されたのが、
国民年金基金です。

国民年金基金によって、サラリーマンとの金額の差が解消されるので、
老後の不安なくフリーランスを続けられるようになりました。

また国民年金基金は他にもメリットがあります。

所得控除の対象となりますので、
国民年基金に加入することによって所得税を抑えることが出来ます。

国民年金基金のHP

Screenshot of npfa.or.jp

②確定拠出型年金


国民年金基金以外にも個人で積立ができる制度があります。
それが確定拠出型年金です。

iDeCo(イデコ)って聞いたことありますか?
これは個人型確定拠出年金と言われるものです。

  • 老後に受け取れる。
  • 所得控除になる。

この点は国民年金基金と似ていますが、
自分で掛け金を運用して(毎月5000円から1000円単位で決められる)
積み立てを行う点が違います。

加入する際は銀行や証券会社で専門口座を作る必要があります。
サポートや手数料に違いがありますので、比較して決めるといいでしょう。

iDeCoナビ(運営:確定拠出年金教育協会)

Screenshot of www.dcnenkin.jp

③小規模企業共済


実はフリーランスでも退職金積み立ては可能です。

小規模企業共済制度は、
小規模な企業や個人事業主の為にも退職金積み立て制度です。

掛金については、月々1,000円~70,000円まで500円単位で設定することができます。

サラリーマンって自分が退職したらいくらもらえるのか?って
よくわかりませんよね?

でも小規模企業共済は自分の希望受取額や収入に合わせて、
掛け金を設定できるので、サラリーマンよりいいですよね。

ちなみに、小規模企業共済も所得控除の対象になります。

中小機構のHP

Screenshot of www.smrj.go.jp

3.家族やまわりからの反対

①家族からの反対

脱サラと聞くと、奥さんとしては不安なイメージしか持たないと思います。

僕の奥さんの場合はそうでした。
子供もいますし、自分にも直接降りかかってくる問題なので、
安心できなければ反対されるのは当然です。

ですので、以下についてしっかり説明する必要があります。

  • 常駐型のフリーランスであれば案件がたくさんある
  • エージェント会社の存在
  • フリーランスの年金・積立制度

いきなり生活がガラッと変わるわけではなく、
大きなリスクを背負って独立するわけでもないことをちゃんと説明して、
安心させてあげましょう。

②同僚、上司からの反対


結論から言うと無視です(笑)

独立するというと、こんなことを言う人がいますよね。

  • 「やめた方がいいよ・・・。」
  • 「フリーランスは不安定だよ・・・。」
  • 「地道に稼ぐことこそ素晴らしいんだよ・・・。」

こういったことを言う人達を「ドリームキラー」と言います。

基本的にこういった人達は、
心からあなたの心配をしているわけではありません。

自分の価値観の押し付けだったり、その場限りの心配だったりします。

また、あなたに成功されると自分がみじめな思いをする。
だから成功して欲しくないという人もいます。

表面的には心配していても、本音では成功して欲しくないんです。

これは別にあなたが憎くてそう思っているわけではありません。

  • 「自分よりも幸せになって欲しくない」
  • 「自分よりも成功して欲しくない」
  • 「これからも一緒に傷を舐め合いたい」

あなたが憎いのではなく、自分が惨めになりたくない。

だからあなたは気にする必要がないんです。

どんな理由であれ、ハッキリしているのは、
ドリームキラーは、あなたの人生の面倒をみてくれるわけではない、ということです。

そんな人達の言葉に左右されて自分の人生を生きないって、悲しすぎますよね?

「自分の思いは何も叶わなかったが、他人から批判されることなく過ごせた。
満足だ~、ガクッ」

こう思って人生の最期を迎えたいですか?

周りからあーだこーだ言われても、
自分のやりたいことをやってこそ人生に味わっているというものです。

他人から「いいね」をもらう為に生きているわけですないはずです。
「家族を守る」それが確保できるなら、それ以外のことは自分勝手でいいのです。

自分のやりたいことをやろうと思った時、ドリームキラーは何人も現れます。

ドリームキラーの声をいちいち聞いていたら、夢の実現は不可能です。

「そうだね、心配してくれてありがとう。ニコッ^_^」と受け入れて終わりにしましょう。

マンガ「カイジ」に出てくる僕が好きな言葉です。

「耳を傾けるべきは他人の御託じゃなくて自分・・・・・・
オレ自身の声。信じるべきはオレの力・・・・・・!」

スティーブ・ジョブズのこの名言も好きですね。

「他人の意見で自分の本当の心の声を消してはならない。
自分の直感を信じる勇気を持ちなさい」

他人の声に耳を傾けてばかりの人生は自分の人生ではありません。

ドリームキラーの雑音には耳を傾けず、自分の心の声に耳を傾けて動かないと、
後悔の苦しみでいっぱいになります。

やった後悔はすぐ消えるけど、やらなかった後悔はずっと残り続けますからね。

僕に脱サラへの道筋を示してくれた本


僕自身、以前からうっすらと「独立」は頭にあったんですが、
どうもビビっている自分がいました。

それは独立には「思い切り」が必要だと思っていたからなんですね。

ギャンブルというと大げさですが、
リスクありきでいかないといけないと思っていたんです。

でも全くそんなことはありませんでした。

僕の独立に対する誤解を解いてくれた本があります。

これらの本は「独立に思い切りは必要ない。段階的にできるものだ。」
ということを教えてくれました。

この本のおかげで随分独立への不安がとれました。

特に平城さんの本は、エンジニアが
「サラリーマンからどう準備し、どうステップを踏んでフリーになり、起業していくか?」
[/aside] という道筋をしっかり示してくれているので、
モヤモヤとしていた今後の不安がクリアになりました。

この本は独立を考えているエンジニアの指南書のような内容なので、
あなたがもし独立を考えているならおススメです。

さいごに

いかがでしたでしょうか?少しでも安心してもらえたら嬉しいです(^^)

今はフリーランスでも不安なく活躍できる時代になりました。

安月給と不毛なストレスで精神と身体をすり減らしてまで守る安定?を大切にするより、
不安があっても、自分の生きたい人生を歩くことを僕はおススメします。

勇気を出して飛び出せば、安全と自由な世界が待っていますよ!

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